
若桜駅にC12が帰ってきたときの様子です。
大勢の人と満開の桜が出迎えます。
ちょうど赤いDDが隠れて、C12が単独で客車を引っ張っているように見えますな笑。
ほんとに夢のような光景です。

若桜町の主峰氷ノ山が遠くに見えました。
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- 2015/04/24(金) 21:57:04|
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今回一番人気の撮影ポイントでした。橋自体が登録有形文化財なんですね。
土手には桜並木があり、多くの人で賑わっていました。
土手の中には、お金を払って撮影地に入ります。
鉄道写真では珍しいやり方ですな。
写真を撮ることで幸福感を得られているわけですから、対価の支払いに文句はありません。
これで、付近の広場に屋台などを出し、置きサン公認で、
待ち時間に屋台ブラブラなんてできたら、てっちゃんはさらにお金を落とすと思います。
ほんとの趣味をやっている人は、真髄は消費にあらずということを知っているので、
はまりこんでいる人ほど現地にお金を落とさないものです。
なんてことはない写真ですが、現地では色々と考えさせられました。
- 2015/04/16(木) 21:22:16|
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まあ、この日の記事がしつこく続きます。
誰からも頼まれてませんが、宣伝です。
今日は丹比駅の様子でも。

お祭りになるので、車移動は不可と考え、
指定駐車場に車を止めた後はチャリを使います。
例の一本桜があった丹比駅周辺に狙いを定めました。

小さな駅の待合室では、地元のおばあちゃんが仲良く談笑中。
とにかく一番すみっこに座るのが、この地の奥ゆかしさなのです。

丹比に往路のSLがやってきました。
普段、人を見かけることすら困難な当地において、この人出は凄まじい。
といっても一般に人たちにとっては、SLが先頭になる復路が本番。
復路はもっと増えるでしょう。

旅客扱いではないので、地元名産の案山子がたくさん乗ってます笑。

SLが帰ってきました。小さな駅から人が溢れています。
撮り鉄からしてみれば、よくあるイベント列車かもしれませんが、
この度の企画は、官民挙げての大がかりなものでした。
久しぶりにteam鳥取のエネルギーを感じました。
3000人ほどの人口の若桜町に7000人の人が集まったそうです。
根付かせたいですね~。
- 2015/04/14(火) 18:51:22|
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昨日若桜鉄道を走った地方創生号。
この写真がファーストコンタクト。
姿を現したときは身震いしましたな。
前日のロケハンでメボシを付けていた一本桜ですが、当日はご覧の有様。
情緒もへったくれもありませんが、どれだけ人が集まるかの社会実験なので、
目的はしっかりと果たされています笑。

往路はDD16が頭です。
DD16+12系だけでも十分すぎる魅力があります。
- 2015/04/12(日) 11:12:39|
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