
RAW現像するときに、インスタ映え風な色合いにしてみた笑
※左のチビは立ションヲしているのではありません。

「Secret Forest」というキャンプ場に行った訳ではなく、
ひとに教えたくないとっておきの場所ってありますよね~ という訳です。
だったらブログに上げるなよ とはならない笑

この度は泊なしのため最小限の道具で来ましたが、焚火台は外せない。
焚火を囲むのにちょうどいい季節ですな。

薪に火を入れたら、どかっと椅子に座って空を眺める。
やっぱり秋が一番好きだな~。
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- 2017/11/12(日) 20:49:49|
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うちがキャンプでガスを使わないのは、ひとえに薪がたくさんあるから。
焚火がしたくてキャンプを始めたようなものだが、
結局今は、薪割りがしたくてキャンプをしている。
伐採、玉切り、薪割りといった一連の作業。
これがなんとも充実感があり愉しい。

ふとした会話で「薪を集めている。」と言うと、
知り合いから原木が送られてくる笑
山に伐採に入らしてもらうこともある。
私のような素人には危険な作業だが、
勉強して注意して経験して。この過程がまた愉しい。
田舎暮らしはほんにありがたいですな。

クヌギをいただいた日もあった。テンションガチアゲですわ。
お初のクヌギで、玉切りして薪割りまで一気にいってしまた。

軽い斧なので、そろそろ重い斧も振ってみたい。
最近は、台より玉の方が大きい…

杉の木はよくウッドキャンドルにする。別名「きこりのろうそく」。
盛り上げアイテムですな。

今までは、稲刈りの後のビールが一番だったが、それも過去のものとなった笑
自分で用意した薪を燃やしながら、ビールを飲む。
ごっつうめ~!!
- 2017/10/25(水) 17:13:23|
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今のキャンプでは、ツーバーナーが当たり前だそうな。
ゴトクが2つあり、ガスで調理するツーバーナー。
もはや家のガスコンロを持ってきたのといっしょではないか。
キャンプというのは、いかに文明から遠ざかるかである。
車ポン付けするし、スマホ使うし、カップ麺も食うけど、そうなのである笑
そもそもうちは、地味キャンだからツーバーナーは買えない。
焚火でメシを作るしかない。
焚火台が1台の時はうまく調整できなかったが、
ツー焚火台システムにしてからは、調子が良い。
ツーバーナーに対抗してツータキビダイ。
…いや、正直に言おう。
たまにバーナーも使ってる。「ツー」ではないけど。
- 2017/10/19(木) 16:49:25|
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あ~、大鬼谷に行ってしまた。
地味キャン設定なのに、大鬼谷に行っちゃいかんだろ笑
しかも、嵐にびびってテント張らずにハウスに逃げるとわ。
キャンプというのもおこがましい。
負けだ…

地味なテン泊を続けている我が家だが、
実はチビどもは、キャンプ場に行くたびに「ハウスに泊まってみたい。」と駄々をこねてきた。
「いやいや、テントでしょ⤴」と今までは聞く耳も持たなかったが、今回は嵐。
嵐の中で普通に張って、地味キャンの地位を保ちたい自分と
「まあ、チビがハウスに泊まってみたいとずっと言ってるし。」という軟弱なもう一人の自分。
苦渋の直中にある私の背中を
受付のお兄さんとお姉さんが優しく押してくれた。
完敗だ。

栗の木に作られたツリーハウスは至極快適であった。

じきに嵐も去り、中空のデッキでまったりと過ごす。
ハウスの下で焚火もできるし、電源はあるし、温水は出るし、便座は暖かいし。
我が家にとっては、禁断だったハイスペックキャンプ場。
邪道と思い避けてきたが、人間とは快適な方に流されてしまう弱き生き物。
「また来よう。」というチビの言葉に素直に頷くのであった。
- 2017/10/07(土) 20:32:50|
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涼しくなり、またキャンプの季節がやってきました。
鏡ヶ成での平日ソロキャンプ。
人が少なく、広々のんびりでええですな~。
薪を燃やしながら、ランタンの明かりでする読書が至福すぎですわ。

翌朝、
ブナの森をちょっと散歩のつもりが…

結局、烏ヶ山の頂上まで来てしまた。

雲が激しく動いていました。

視界の良さそうな日にまた登ってみよう。
- 2017/09/14(木) 20:39:14|
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